12月26日(水)放送 赤丸かぶ その①
きぃです
あっというまでしたが、本日の放送で、今年の放送は、終了
皆様、聞いてくださってありがとうございました。
そして、今年一年、毎回、たくさんのプレゼント応募、コメントを送ってくださり、本当にありがとうございました!!
来年は、年明け1月2日(水)という、お正月モードの中の放送です!!
年明けから、またまた、美味しい旬の物をお届けできればと思っておりますので、来年もよろしくお願いいたします
さぁぁぁぁぁって!!
今年最後の放送食材は、赤丸かぶでした。
畑から収穫して、お水で洗っただけなのに、この輝き
すっごく綺麗でしょ??
天然の色って本当に綺麗。
この赤色が畑からひょっこり見えている光景ってなかなかお目にかかれないですよね。
おうちのキッチンにこんな野菜が並んで置いてあったりするとちょっとお洒落ですよね~
ちなみに、中身は、こんなんです。
この中身の色は、ものによって多少変化しますが、白い部分と赤色の散った色合いが基本の形です。
畑に埋まっている部分が浅い為、
抜くのは簡単
赤みがかった葉っぱが長くてワッサっとなっているため、
少しかき分けてかぶを収穫していきます。
本日は、農産加工をされている 眞野 孝子さん
に、お話を伺いました。
眞野さんは、嫁いでから、ずっと生産に携わってこられたそうです。
先ほど、チラッと写真に写ってらっしゃった青カッパの方は旦那様。
お二人の力で、伝統野菜である赤丸かぶを守ってらっしゃるんです。
眞野さんは、生産されながら、地元の学校に赤丸かぶの育て方や、お漬物の漬け方など、ご自身の体験を活かした活動をされています。
畑に取材に行くときに、
「外は、寒いから上着をちゃんと着てね。」
っと、旦那様に一言お声をかけられる孝子さんの優しさが赤丸かぶのお漬物一つ一つにもこめられています。
こちら丸ごとお漬物にされています。葉っぱが器用に巻きつけてありますが、
結構長いんです。もちろん、葉っぱも食べれます。
お弁当のみょうがの代わりに赤丸かぶのお漬物が添えてあったり、
お漬物の細巻きを作られたりしています。
いろんなお料理のお供に最高です。
そんな、お弁当やお寿司も購入可能です。
販売先は、こちら。
近江母の郷
TEL 0749-52-5177
http://www.omihahanosato.jp/
伊吹山から吹く風と、琵琶湖の風を思う存分感じれる場所です。
是非、足を運んでみてくださいね
ではでは、皆様、良いお年をお過ごしください
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